越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号
また、市管理河川の流下能力を確保するため、土砂しゅんせつや雑木伐採、河川改修などの促進、河川監視カメラの増設などによる管理体制の強化などを計画的に進めてまいりたいと考えております。 なお、今回の大雨で被害が生じました日野川と大塩谷川につきましては、堤防かさ上げの早期事業化を国、県への重要要望事項に追加したところでございます。 以上です。 ○議長(吉田啓三君) 中西昭雄君。
また、市管理河川の流下能力を確保するため、土砂しゅんせつや雑木伐採、河川改修などの促進、河川監視カメラの増設などによる管理体制の強化などを計画的に進めてまいりたいと考えております。 なお、今回の大雨で被害が生じました日野川と大塩谷川につきましては、堤防かさ上げの早期事業化を国、県への重要要望事項に追加したところでございます。 以上です。 ○議長(吉田啓三君) 中西昭雄君。
当市では、河川監視カメラを数個設置してると聞きますが、数個ではやっぱりあまりにも無防備で、何も設置していないのと等しいのではないかと思います。 市民の安全安心は、勝山市の継続的発展に絶対条件であります。
ソフト対策につきましては、北川・南川とも河川の増水時には水位計や河川監視カメラなどを通じた住民への早期避難に役立つ情報の提供や、避難指示の迅速化などについても充実を図るとともに、地域防災マップや水防訓練などによりまして、住民自らが命を守る意識の高揚と自らが行動できるための取組を継続して行っていく必要があると考えております。
次に,流域治水に関しての国や県との協議状況についてですが,本年8月25日に九頭竜川流域治水協議会が設立され,同日開催された第1回協議会において先行して策定された久慈川における緊急治水対策プロジェクトの事例が紹介されるとともに,迅速な住民避難につながる情報の充実を図るために,県が実施する水位計,河川監視カメラの追加配備や市町村におけるこれまでの水害対策の取組について情報共有をいたしました。
もう一つのソフト対策として,河川監視カメラがあります。昨年の西日本豪雨では,避難を呼びかけたが避難に結びついていないといった声や,各種の防災情報が流れる中で,どのタイミングで逃げればよいのかわからないなどの意見がありました。 その一方で,川沿いに設置されている監視カメラの映像を見て避難したとの声もお聞きしております。